5.今後の見通し

環境影響評価の今後

2020年12月現在において環境影響評価は準備書の作成段階です。環境影響評価に向けた本調査が2020年12月に京都府下の8市1町(南丹市、京都市、向日市、長岡京市、宇治市、久御山町、八幡市、城陽市、京田辺市)で始まり、令和2022年2月頃まで調査が行われる予定です。この調査終了後半年ほど経って環境影響評価準備書が公告されます。市民が環境影響評価に対して意見書を提出されるのはこの時が最後になります。準備書が公告されてから意見書の提出締切まではわずか1か月程度の期間しかありません。

通過場所はいつ公表されるのか?

2022年夏の準備書の公告時には詳細なルートが発表されるはずです。